日程:2012年6月12日(火)ー6月26日(火)
主題:伝統的ヨーガの理論と技術
会場:穂高養生園(長野県安曇野市穂高 → http://www.yojoen.com/ )
①6/15(金)・17(日):養生園主催一般向けプログラム/空席待
②6/18(月)・20(水):アーサナ+プラーナーヤーマ+ムドラー/空席有
③6/22(金)・24(日):伝統的ヨーガの理論と技術1/空席有
④6/24(日)・26(火):伝統的ヨーガの理論と技術2/空席有
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⑤6/12(火)・15(金):クリヤー・ヨーガとユクタ・プラーナーヤーマ/空席有
2012年6月12日(火)ー26日(火)の「穂高編2012」の予約状況のアップデートです。
2ヶ月前の参加確認でキャンセルが出ていますので「森の家」貸切りプログラム②③④⑤に空席があります。
興味のある方は、どうぞお問い合せ下さい。
6月12日(火)穂高編2012⑤
6月13日(水)↓
6月14日(木)↓
6月15日(金)↓穂高編2012①
6月16日(土) ↓
6月17日(日) ↓
6月18日(月)穂高編2012②
6月19日(火)↓
6月20日(水)↓
6月21日(木)休養日
6月22日(金)穂高編2012③
6月23日(土)↓
6月24日(日)↓穂高編2012④
6月25日(月) ↓
6月26日(火) ↓
①養生園主催・一般公開プログラム
☆定員25名/予約満席/空席待9名☆
日程:6月15日(金)-17日(日)・2泊3日
定員:25名
内容:「ヨーガのコンセプト」「ヨーガ実習のガイドライン」「ヨーガの背景」
対象:一般向け(初心者から経験者、指導層まで)
施設:里の家・森の家・人と木とホール
費用:穂高養生園の標準的設定
このプログラムは、伝統的ヨーガの理論と技術についての、エントリー・プログラムです。ヨーガが初めての方にも、ヨーガ経験が長い方にも、等しく有益な内容です。申込みが定員を越えていますので、空席待でお受けしています。
②森の家「アーサナ+プラーナーヤーマ+ムドラー」
☆定員14名/予約13名/空席有り☆
日程:6月18日(月)-20日(水)・2泊3日
定員:14名前後(「里の家」利用で数名追加可)
内容:「アーサナ」「プラーナーヤーマ」「ムドラー」
対象:アーサナからプラーナーヤーマへの移行を志向する方
施設:森の家・人と木とホール
費用:実費分担+ドネーション
このプログラムでは、ヨーガの実習面での土台となる「アーサナ→プラーナーヤーマ」の伝統的なコンセプトとスタンダードな技法について考察します。ヨーガそのものについての自信を深めるのに有益な内容です。
ヨーガの技術面の確認に興味のある方は、どうぞお問い合せ下さい。
③森の家・伝統的ヨーガの理論と技術1
☆定員14名/予約13名/空席有り☆
日程:6月22日(金)-24日(日)・2泊3日
定員:14名前後(「里の家」利用で数名追加可)
内容:「ヨーガ・スートラ1章・2章」「ハタ・ヨーガの理論と修行体系」
対象:ヨーガの理論面の深化を志向する方
施設:森の家・人と木とホール
費用:実費分担+ドネーション
このプログラムでは、ヨーガの理論面での枠組みである『ヨーガ・スートラ』と、技術面でのリソースであるハタ・ヨーガの『ハタ・プラディーピカー』について考察します。伝統に従った普遍的な知識を確認して行くことで、ヨーガがわたしたち現代人にも驚くほど有用であることが確認されるでしょう。
ヨーガの理論面の確認に興味のある方は、どうぞお問い合せ下さい。
④森の家・伝統的ヨーガの理論と技術2
☆定員14名/予約10名/空席有り☆
日程:6月24日(日)-26日(火)・2泊3日
定員:14名前後(「里の家」利用で数名追加可)
内容:「ハタ・ヨーガの文献」「仏教の瞑想理論」
対象:ヨーガと瞑想との関連に興味のある方
施設:森の家・人と木とホール
費用:実費分担+ドネーション
このプログラムでは、パーリ語文献『マハー・サティパッターナ・スッタ』による仏教系の瞑想理論について考察します。「身体・感覚・心・法則」の4段階で進む「ヴィパッサナー(Vipassana)」で達成される境地を理解することで、ヨーガや仏教を含めたインドの精神性の全体像についての洞察を深めます。
ヨーガの「アーサナ→プラーナーヤーマ→サマーディ」というシームレスな実習の流れを確認したい方はお問い合せ下さい。
⑤「クリヤー・ヨーガ」とユクタ・プラーナーヤーマ」
☆定員14名/予約14名/空席有り☆
日程:6月12日(火)-15日(金)・3泊4日
定員:14名前後(「里の家」利用で数名追加可)
内容:ヨーガの本命プラーナーヤーマの理論と技術への習熟
対象:リピーター対象
施設:森の家・人と木とホール
費用:実費分担+ドネーション
このプログラムでは、ヨーガ実践の中核であるプラーナーヤーマ体験の深化を図るために、『ヨーガ・スートラ』の第2章の「クリヤー・ヨーガ」と、『ハタ・プラディーピカー』の第2章の「ユクタ・プラーナーヤーマ」について考察し、伝統文献のコンセプトの体験的理解が、すでにヨーガ経験の長い方の実習を、さらに進化させることを確認します。
養生園での今までの「穂高編」のリピーターの方で、ヨーガの総合力の強化に興味のある方は、どうぞ、お問い合せ下さい。
(この項続く)
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