2009年12月18日金曜日

ヨーガと自然療法:ウルリカンチャンとカイヴァリヤダーマ研究所

10月から11月にかけて、インド・マハーラーシュトラ州のウルリカンチャンの『ニサルゴプチャール・アシュラム(自然療法アシュラム)』と、ロナウラの『カイヴァリヤダーマ研究所』に、ビジターとして滞在された「S.F.」さん(女性)のレポートです。

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「S.F.」さんは広島ご出身で、病院で医療ソーシャル・ワーカーとして約7年間勤務された後退職、現在充電期間中です。

9月には、バンコク郊外の『パナ・ソム』での合宿セミナーに参加されました。

そのセミナー後、インドに足を伸ばされ、コルカタや北インドのダ゛ラムサーラを訪問、そして、10月後半にマハーラーシュトラ州に来られ、

①ウルリカンチャンの『ニサルゴプチャール(自然療法)・アシュラム』
Nisargopchar Gramsudhar Trust
Uruli Kancan - 412202, Dist.Pune, Maharashtra, India
www.nisargopcharashram.org/

②ロナウラの「カイヴァリヤダーマ研究所」
Kaivalyadhama Yoga Institute
Lonavla - 410403, Dist.Pune, Maharashtra, India
www.kdham.com

の2施設にビジターとして短期滞在(1週間~)されました。

その後タイに戻られ、11月後半の「ワンサニット2009」に参加されました。以下は、「S.F.」さんは、『自然療法アシュラム』と『カイヴァリヤダーマ研究所』の滞在レポートです。

【参考情報】

『ニサルゴプチャール(自然療法)・アシュラム」について
http://www.nisargopcharashram.org/

『二サルゴプチャール・アシュラム(Nisargopuchar Ashram)』は、近代インド建国の父であり、またインドの近代自然療法の父でもある「マハートマ・ガンディー(1869-1948)」によって1946年4月に設立された、インドで初めての自然療法専門の滞在型医療施設です。

プネーから東に30キロのウルリカンチャンという町にあります。現在、年間6000人が自然療法の臨床指導を受けるためにアシュラムを訪れています。アシュラムのキャンパスは150ー200人程度収容可能です。


【参考文献】

自然療法とマハートマ・ガンジーの健康思想については、次の本が日本語で入手可能です。

Gandhis

ガンジーの健康論 (1982年)
M.K.ガンジー著, 岡 芙三子訳、283ページ、
編集工房ノア 



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『ニサルゴプチャール(自然療法)・アシュラム』の滞在レポート
(S.F.さん、広島在住)

Nisargopchar Gramsudhar Trust
Uruli Kancan - 412202, Dist.Pune, Maharashtra (India)
www.nisargopcharashram.org/

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【プロフィール】

①住んでいるところ
広島県です。

②現在されていること(仕事etc.)、今までにされて来たこと

現在は、模索しつつ放浪してます。
以前は、病院のソーシャルワーカーとして働いていました。

③特に関心の深いこと、特技・趣味やライフワーク

百姓仕事。無理のない自給自足の生活。
ヘナ、ヨーガ、お遍路。

④ヨーガ歴・ヨーガを始めたきっかけ

ヨーガを始めて約7年です。仕事を続けていく上での
ストレス・マネジメント目的で始めました。

⑤今後のヨーガへの展望や希望

自分のペースで毎日続けていきたい。
また、ヨーガの価値を周りの人とも共有してけたらいいなと
思っています。



1)自然療法アシュラムの環境と場所

①ウルリカンチャンの環境

プネー空港からタクシーで約1時間強の所に位置しています。アシュラムの周辺には果物やお菓子を売っている小さなマーケットや、薬局、布屋さんなどありました。

日曜日にオート・リキシャーを利用して、近くのお寺まで出かけた
のですが、道中はサトウキビ畑に囲まれたのどかな土地を眺めることができました。


②アシュラムの施設

想像以上に広くて驚きました。敷地内には、金額に応じた様々なタイプのゲストルーム、中央には庭、食堂、トリートメントセンター、ヨーガホール、図書館、インターネット・カフェ(日本語環境は整っていません)などがあります。

当時、約70名くらい患者さんがいらしたと思います。


③ゲスト・ルーム

コテージのダブル・ルームを1人で広々と利用しました。室内はとても清潔で、トイレ、水シャワー、ファン付、貴重品を入れる引き出し兼ロッカーや備え付けの棚もあり便利でした。

蚊帳もついています(蚊はそんなに気にならなかったので一度も利用しませんでしたが)。
また、コテージでしたので部屋の前にイスがあり、そこで日光浴をしながら読書をしたりもできます。

部屋代は自然療法のトリートメント、ヨーガ、図書館利用、レクチャー費込みで1日600ルピーでした(1ルピー=約2円、600ルピー=1200円)。 

費用を安く抑えたかったのでシングルルームへの変更(300ルピーくらいだったと思います)を希望しましたが、空いていないということでできませんでした。


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④食事について

実はウルリカンチャンに来る前に、インドの北部を1ヶ月ほど旅行していましたので、スパイスやチリたっぷりのインド料理ばかり食べていた私には、慣れるまで本当に苦労しました。

砂糖や塩など使用されていない食事でしたので、最初はほとんど味が感じられませんでしたが、数日して体調が回復すると同時においしく食べることができるようになりました。

食事は、Dr.の診察に基づき厳密に管理されます。

私はヒンディー語がしゃべれないので、自分のファイル(既往歴、現在の症状や、Dr.処方の食事療法プログラム、自然療法のトリートメントの内容などの情報が記載してあります)を食堂のスタッフに見せて、食事をよそってもらっていました。

その後、自分の食事内容に合わせて事前に購入しているクーポン券と引き換えるといったしくみです。ジュースを食堂で受け取る時も同じ要領です。


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⑤スタッフの対応

期間中、外国人が私1人でしたので、色々とスタッフの方が気を遣って話しかけてくれていたように思います。

日本のように効率的にはすすまない部分も多々ありますが、そこはインドでしたので特に気になりませんでした。

ヒンディー語しか話せないマッサージや食堂のスタッフとのコミュニケーションも、英語ができるスタッフが間に入ってくれて意思疎通ができました。

若いインターンシップのDr.陣も好意的で、自然療法に関する質問にも丁寧に答えてくれました。



2)アシュラムのプログラムについて

①自然療法医のガイダンス

まず、自分の体調や生活習慣など話しながら、Dr.が診察してくれます。食事の内容や、自然療法のトリートメント、1日の過ごし方などのアドバイスがありました。

初日から私はお腹を下していましたので、それに対する処方がメインでした(食事内容、下痢にはお腹に水に浸したタオルを置いて冷やすと良い、など)。

最初の4日くらいは毎日、調子がある程度良くなってからは2-3日に1回Dr.の診察を受け、アドバイスをもらっていました。


②アシュラムで提供されているプログラム

具体的に、とある私の1日の例でお伝えしますと・・・

5:00 起床 レーズン20個+水200ml摂取

5:15~6:00 ヨーガ

6:00~7:00 30分ほどアシュラム内をウオーキング

7:00 ハーバルティー摂取

7:30 オイル全身マッサージ(約30分。因みに1日30ルピー)

8:30 泥パック

(泥を塗ったお腹を丸出しにして屋上で日光浴です。30分くらい)

9:00 モーサンビー・ジュース摂取

9:00~

・タブ・バス、スチーム・バスを隔日で交互に
(タブ・バスはいわゆる日本の浴槽に10分ほどつかります。スチーム・バスはボックスタイプのサウナに頭と手だけ出して10分ほど入ります。体が温まります。)

・エネマは2-3日に1回
(いわゆる浣腸です。シンプルに温水だけを使います。)

・Drの診察

10:30~12:00 昼食

12:30 ライム・ハニー水摂取

15:00 モーサンビー・ジュース摂取

15:00~

・ヒップバス
(いわゆる腰湯です。その日によってぬるま湯or水に10分つかります)

17:30~18:30 夕食

夕食後 ウオーキング、瞑想(各自)

20:00 ライム・ハニー水摂取

20:30 腸のマッサージ

(私がお腹を下していたのでインターンシップの先生による
特別メニュー。10分)


といった感じでした。インドでは常に裸足でしたので、気付かないうちに体が冷えていたのかもしれません。

スチーム・バスやタブ・バスは本当に芯から
温まる気がしました。

空き時間は図書館で本や新聞を読むことができます。自然療法や
病気について、ガンディーに関する本なども購入することができます。

インド人には図書館でレクチャーも行われていました。内容は自然療法やライフスタイルに関する内容だったようです。

レクチャーは現地語で行われていたため、私にはお声がかかりませんでしたが、1度ヨーガの英語のビデオが教材だった時は私も参加しました。

毎晩お祈りの時間がホールであり、何人かのインド人は参加していました。私も1度参加しましたが、チャンティングのような事が行われていました。


③食事療法(ダイエット)のガイドライン

日本ではほとんど病気をしない私ですが、インドに入ってから下痢、発熱など体調を崩しやすく、アシュラムに着いた当初もお腹を下していましたので、それが食事療法のメインでした。

しばらくはサラダ、下痢には良くないパパイヤは食べず、夕食は軽い断食もかねてフルーツメインでとの指示がありました。摂取してよいフルーツも細かく指示がありました。

調子がよくなってからも、夜はあまり食欲がなかったので、フルーツばかり食べていました。それによって衰弱しているという訳でもなく、適切な量を摂取している、という感覚でした。



3)総括

①自然療法とご自分の健康について考えるのに有益だった点

以前病院に勤務していたことから、インドでは西洋医学と自然療法が同じ位置づけにあることを不思議に思い、興味がありました。

今回アシュラムに滞在したことで、これからも何かしら医療やソーシャルワーカーの分野に関わっていきたいと思っている私にとっては、とても有意義で視野が広がったと思います。


具体的には、

・「本来人間は病気になるようにできておらず、健康こそ自然な状態」
というガンディーの思想が理解できました。

患者さんがここに来る目的を「system cleansing」と言っていたのが、とてもしっくりきました。

自分の心と体、生活習慣、それに影響する自分の考えを正していくこと、
このアシュラムの役割は、不都合になる原因をとりのぞいていく気づきの場だということが意識できました。


・自然治癒力への理解と感心が深まりました。

自分でアシュラムの生活にのっかろうという意思がないと、
ここでの生活は続きません。まず、自分の健康は自分でつくる、この自立への意欲こそが自然治癒力に繋がっていくと思います。


・よいお手本とよい仲間の必要性を感じました。

相方先生のおっしゃっていた通り、Dr.陣は患者さんのよいお手本でした。インド人には珍しく(?)スリムでしたし、きちんとした生活習慣が姿に現れているような方ばかりでした。


また、生活習慣を正していくという事には、自分の意志が大きく左右します。そのモチベーションをどう維持していくのか疑問でしたが、日本でいう自助グループのようなものが、ここでは自然にできている気がしました。

トリートメントを待っている時、食事の時、老若男女誰でも、すぐに会話が始まります。

相手の話を聞いているというより、お互いに自分の話をしているという気もしないでもないですが(笑)、お互いの情報交換が自然にできていて、これがアシュラム内での治療に対するモチベーションや、その後の自宅での生活の助けになっているのではないかと思いました。


自分の健康に関して言うと、ここで生活していると自分の体に敏感にならざるをえません。毎日のマッサージを通じて、自分の足がこんなにむくんでいたのかと気付きましたし、また、食事の面でも、今までいかに自分がだらだらと思うがままに食事をしていたか思い知りました。

ここでの食事は、昼食とジュース、フルーツ類だけで普段の生活に比べるとほとんど体内にものをいれていない気がしましたが、体調はよく、日々体重が減少していきました。

自分の必要な食事量に、体が自然と調整していっているようにも思いました。

また、何に関しても、シンプルでないと続かない、といったことを、今回強く感じました。

こういった気づきが、これからの自分の生活習慣を支えていくと思います。


②今後ウルリカンチャンを訪問される方へのアドバイス

事前にガンディーの思想に関する事前学習をおすすめします。私は、アシュラムで購入した英語版で学習しましたが、難儀しましたし、不十分だったと思います。

即効性があるアプローチではないと思いますので、できるだけ長く滞在されると、効果を実感しやすいように思います。

・マッサージと泥パックの際に下に引くマットとバス・タオルがあったほうが良いです。なくても近所で購入できます。

・インドで複数の自然療法を体験した患者さんいわく、「ここはとっても田舎でインド式のアシュラムでベリーナイス!」との事でした。他はリゾートのような所も多いようです。

ウルリカンチャンのシンプルさ、インドっぽさを楽しんでください。


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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『カイヴァリヤダーマ研究所』の1週間コース参加レポート
(S.F.さん、広島在住)

Kaivalyadhama Yoga Institute
Lonavla-410403, Dist.Pune, Maharashtra, India
www.kdham.com.


1)カイヴァリヤダーマ研究所の環境と場所

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①ロナウラの環境

私はウルリカンチャンから直接向かったのですが、ウルリから普通電車で約3時間でした。

一体この先に大学なんてあるのだろうか・・・と不安になるくらい、緑に囲まれた田舎にありました。


②カイヴァリヤダーマの施設

敷地内には大学、研究所、図書館、売店、自然療法の施設、アーユルヴェーダセンター、生徒用の宿舎、スワーミー(ヒンドゥーの出家修行僧)のアシュラムなどありました。

敷地内も緑が多く、こじんまりしてアットホームな雰囲気でした。


③ゲスト・ルームの設備

ダブル・ルームの共通バス・タイプを1人で利用しました。自然療法やヨーガ、講義、食事代込みで1日18ドルでした。

部屋も共通のバスルームも清潔でした。掃除は毎日入ってくれます。費用を出せば洗濯サービスも利用できます。


④食事について

サブジ(野菜)数種、ダル(豆)、チャパティ、ごはん、時々、バターミルク(脂肪分を除いたヨーグルト・ドリンク)などありました。

ハーブ・ティーも1日2回摂取できます。

ウルリカンチャンの自然療法アシュラムの食事に比べ、塩やスパイスなども使ってあり、普通の食堂で食べるインド料理よりヘルシーという感じの食事でした。

塩やライムなども置いてあるので、自分の好みで味を調整することができます。

Dr.からの指示がなければ、自分の好きなものを好きな分だけ摂取できるビュッフェ形式で、どれも美味しかったです。


⑤スタッフの対応

自然療法&ヨーガ部門はもちろん、アーユルヴェーダ部門、図書館のスタッフさんに至るまで。皆さんとても感じがよかったです。



2)ヘルス・ケア・センターのプログラムについて

①専属医のガイダンス

私は特に食事制限などはなく、ヨーガに毎日でるように言われました。

開始4日目の定期健康チェックの際、プラーナヤーマの処方が
Dr.からありました。内容はカパーラバーティ、クンバカ、アヌローマ・ビローマを組み合わせた約1時間のコースを、できれば毎日1時間するようにとのことでした。


②センターで提供されているプログラム

1日の流れは、

6:30-7:00 クリヤ(ジャラネティ、スートラネティ)

7:00-8:15 ヨーガ実習

9:00-9:30 朝食

8:30-12:00 予約制で自然療法のトリートメント

12:00-12:30 昼食

15:00 ハーブティー

13:30-16:15 予約制で自然療法のトリートメント

16:30-17:30 ヨーガ実習

18:00-19:00 講義&アトラクション

19:00-19:30 夕食

20:00-21:00 講義


実際に受けた自然療法のトリートメントは、腰湯やフェイススチーム、足湯、腕湯、泥パック(顔)、マッサージ(顔、腕、足)などです。特にマッサージが上手でとても気持ちよかったです。

フェイス・スチームも敷地内で栽培しているハーブを入れたり工夫され、トリートメントの内容もエステのようなものが多かったように思います。

空き時間にはアーユルヴェーダの全身マッサージを受けたり、シローダーラを受けたりもしました。これはアーユルヴェーダの
範囲なので別料金です。

また朝と夕方に、スワーミージ(ヒンドゥーの出家修行僧)のアシュラムで行われているアグニ・ホートラに参加したり、スワーミージのお話を聞かせてもらったりしていました。

スワーミージ曰く、ここでは「どのように生きるかということをサポートするよ」とおっしゃっていました。


③ヨーガの実習のガイドライン

ヨーガには、Basic(入門)/Advance(上級)/Therapy(治療)の3つのコースがあり、1日2回実習の時間が設けられています。

私は初日はBasicコースに参加して様子をうかがいました。

ほとんどが初心者で、中年層の方も多かったので、ヨーガのコンセプトについて説明があったあと、無理のない範囲で実習の指導がありました。無理なく自分の体の感覚を意識できました。

Advanceコースは、ちょっとハードなポーズも多かったものの、インストラクションでは常に最小限の力で、と注意があり、体の感覚を意識するよう努めました。

どちらのコースも、「ヨーガ・スートラ」や「ハタ・プラディピカー」からの引用があったり、禁忌や注意点についての説明がしっかりありました。

また、どのクラスでも、アーサナの後にはカパーラバーティ、その後、アヌローマ・ヴィローマをする時間が必ずありました。

Therapyコースは疾患のある方が対象なので、参加していません。

また、ヨーガ実習とは別枠で、トラータカや瞑想のセッションが何度かありました。

クリヤー(スートラ・ネーティ、ジャラ・ネーティ)は毎朝行うように言われました。

夜の講義では、ヨーガのコンセプトやヨーガと健康などと題して講義がありました。



3)総括

①ヨーガとご自分の健康について考えるのに有益だった点

アーサナやプラーナヤーマだけではなく、クリヤやトラータカ、瞑想セッションなどもあったので、バランスよくヨーガを体験できたと思います。

1日2回の実習、また時々Dr.から処方のあったプラーナヤーマも加えて1時間ほどやっていたので、ヨーガが日課になりました。

ヨーガのコンセプトの説明も丁寧にありましたし、古典の書籍もすぐ手に取ることのできる環境にあるので、ヨーガを続けていくよい動機づけになりました。

また、ロナワラはよく停電します。私が滞在している間に雨が降り続き、ほぼ日中ずっと停電している日があり、その日は電気が使えず、まる1日自然療法のトリートメントが中止になりました。

自然療法のはずなのに電気に頼っている現状を目の当たりにしたようで、違和感を覚えました。

やはりシンプルが一番だなあ・・という気付きに繋がりましたし、ヨーガはお金もかからないし、自分の体があればできる、奥深いけれどもシンプルな方法だということを改めて感じました。


②今後ロナウラを訪問される方へのアドバイス

私は、来年の1月から6週間コース(CCY)に参加する予定です。その前に現地を訪問できましたので、現在在学中のディプロマ・コース受講中の日本人の方達にお話を聞くことができましたし、大学周辺の雰囲気がよく分かり有益でした。

ウルリカンチャンの自然療法アシュラムと両方行かれると違いを感じることができ、面白いと思います。

 

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